3.16.2011

ボランティアでも著作権はあります

計画停電の関係でSL滞在時間が限られたのもありますし、リンパが痛くて引力に逆らえなかったハルです(要するに寝ていました)。

タイトルについては後述します。

お馬さん(Amaretto)、新しいスターターが出たみたいですね? 一応買ってみました。


メインストアは混んでて重いので、別のところで。


カラフル!(画像撮る前に1頭産まれて...)

ストアにあるガイドブックにも???という様な名前のコートが入っていましたね。
(???のままの本を200L$で買えというのでしょうかね...)

うちで産まれた子は、いたってノーマルでした。前回もバックスキンすら出ない、Traitもないという...スターターには運がないみたいです、私。

閑話休題。タイトルの話です。

ちょっとややこしい話になりますが、私はRLで著作権その他、個人や企業の権利に関して、かなりタイトな考え方をする仕事をしております。自分自身が著作物を造る、特許登録する、使用された場合は相応の対価を受け取る、という意味で。
海外で使われた場合でも、しっかり対価は支払われます。著作権にうるさい国は、人の著作権も尊重します。

フレが今回の大震災のために、ボランティアでボードやフライヤーを造りました。
微力ながら私もスクリプト関連で助力させて頂いています(最近のもので、一部しか出回っていないと思います、以前のモノはよく分かりません)。

ソラマメのブログ一覧の画像などを拝見しても、皆さん使って下さってますね。
フレからIMが来て知ったのですが、どうもフライヤーの意匠を無断使用して商品化してらっしゃる方がいらっしゃる模様。チャリティ品の様ですが、これは一言許可を取るべきでは...。

ボランティアでも、版権や著作権を、作成者は放棄していません。使用する場合は、元が誰の著作物なのかの明示等、細かく挙げれば色々とややこしいものです。

SLだから、ヴァーチャルだから、チャリティだからこそ、形のない「著作権」も、しっかりと認めて頂きたいと思います。

以上、読まれた方にはご気分を害される内容かも知れませんが、フライヤーを造ったフレも、著作権を糧にしている1人です。この手の話題には、どうしてもナーバスになります。
どうぞ、ご理解のほど、よろしくお願い致します。

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